本日からとあるプロのギターレッスンを受けることになりました。
きっかけは、そして、ここ1年で会社での役職も変わり、だんだん窓際な雰囲気へ・・・で、新しい人生や若かりし頃の感情を振り返ってみて、高校の頃にやってたエレキギターを「また、やろっかな・・・・」と思ったわけです。
そのキターリストさんは、20年前に実はお隣さんに住んでで、高校生の頃は憧れてギターマガジンに出ていた記事やTAB譜一所懸命にコピーしてた方なのです。ただ、20年前には全然ギターをやって無かったんですねどね・・・・
さてさて、そんな前置きはさておき、習った内容についてご紹介です。
1)ギターは実は弾くこと自体で、人間が複雑な動作をしてやっと音が鳴る
まず始めにこの説明を受けました。一応、コードとか(入門者の最初の関門のバレーコード「F」コード)なんかはしっかりできた訳なので、ちょっとびっくりしました。確かに、ピアノは指1本で鍵盤を押せば音がなりますね。だけどギターは ①左手で弦を抑える(指へ手前へ) ②右手で弦を弾く(手首あたりを使って上ないしは下)と、二つの事を同タイミングでできて初めて音が鳴るってことです。
確かに「言われてみれば、そうだなぁ~」なのですが、まず初めに、この同時に操作して音が鳴ることを「しっかり意識」していくことが大事なんだとか・・・・ってことでこれを踏まえて、実際にギターを持ってみます。
続きは次回に。。。