演奏動画・TAB譜
今回はダイヤトニックスケールの練習です。ダイヤトニックとは簡単に言うとピアノの白鍵盤で「ドレミファソラシド」を弾くのと同じです。ダイヤトニック運指練習パターンはいくつかありますが、今回の運指トレーニングでは No1:単音での運指、No2:インターバル3度での運指になります。
演奏動画とTAB譜は以下のとおりです。演奏動画では0:00~1:26がダイヤトニック1、1:27~3:34がダイヤトニック2を演奏しています。
タイヤトニック1のTAB譜

ダイヤトニック2のTAB譜

練習目標・着眼点
ダイヤトニックスケールNo1/No2では下記の観点に注力します。
- ダイヤトニックスケールに対応した運指の強化
- オルタネイトビッキングの強化
- 「ドレミファソラシド」とギター弦/フレットポジション取得
なお、ダイヤトニックスケールの運指ポジションも何種類かありますが、今回は「E型」というポジションに特化して練習します。この後ダイヤトニックスケールNo3/No4の記事もアップ予定ですが、同様にE型のポジションで練習します。
ダイヤトニックスケール練習でのポジションはE型以外には、D型・A型・C型・G型とギターのローコードに対応した運指ポジションがありますが、こちらはE型の練習が定着してから改めて学びます。
練習での注意点/ポイント
- 各弦共通で、人差し指(7フレット)、中指(8フレット)、薬指(9フレット)、小指(10フレット)を担当します。(ダイヤトニックスケール1・2共通)
- ピッキングはオルタネイトピッキング(ダウン/アップを交互に)を意識しましょう。
- 6弦8フレットの「ド」から順番にスタート。ダイヤトニック1ではドレミファソラシドと上昇、1弦の「レ」まで演奏したら折り返します。ダイヤトニック2では、ド→ミ→レ→ファ→ミ→ソ→・・・・・とドレミの間に3rd上のミからスタートする音階を順番入れます。(・・・・ソ(2弦)→シ(1弦)ラ(2弦)→ド(1弦)→シ(1弦)→レ(1弦)と上昇したら逆に下降する)
- ダイヤトニック1では、4弦→5弦/5弦→4弦へ弦が移る際に動かす指が中指から指に代わりますので、よく意識しましょう。
- また、2弦は2音のみ(中指・小指)での発音になります。その他の弦は3音鳴らしますが、この2弦のみ2音となり、オルタネイト(ダウン/アップ)ピッキングがずれないように注意。
- ダイヤトニック2では上昇時に3弦10フレット→2弦10フレット、下降時は2弦10フレット→3弦10フレットに移りますが、ジョイント奏法行います。2弦を小指の腹、3弦を小指の指先で弦を押さえ、小指の第一関節を使って切り替えます。(詳しくは「ジョイント奏法について」を参照ください。)
ジョイント奏法について
- ジョイント奏法は異弦同フレットを押さえる際によく使いますので、小指だけでなく人差し指・中指・薬指でも練習しましょう。
- 下記に練習動画を掲載しています。まずはクリックを40bpsくらいにして練習してみてください。
練習用クリック音源
60bpsと40bpsのクリック音源を用意しました。では頑張って練習してみましょう。
40bpsのクリック音はこちら
60bpsのクリック音はこちら
