パワーコードでのブラッシング

お疲れ様です。パワーコードの練習記事をいくつかアップしてますが、今回はブラッシングを交えた練習フレーズにしました。かの有名ロックバンドの名曲(Led Zeppelinの「天国への階段」)を参考にしました。

デモ演奏/TAB譜

早速ですがデモ演奏とTAB譜です。今回のデモ演奏は97bpsと実際の曲のテンポをほぼ同じくらいで演奏してます。ちなみにですが”bps”は”bit per second”の略でテンポの尺度を現した数字です。bpsが97とは、4分音符(1小節を4拍に分割)の1分間に97回鳴らすテンポです。

【デモ演奏:97bps】

【TAB譜】

ブラッシングとは

ブラッシングはミュートした弦をピッキングして、ピックのあたったノイズ音は鳴らす奏法になります。tab譜では「×」印にて記載された部分がブラッシングになります。パワーコードのフォームのままミュートしてブラッシングする事でも問題ありませんが、5・6弦の低音弦の場合はハーモニクス音という「キーン!」という金属音が鳴りやすい為、複数の指全体を使ってミュートさせるていきましょう。ちなみにハーモニクス奏法という意図的に音を出すこともありますが、ココでは金属音が雑音になりますので抑える事とします。

【正しい押さえ方・コツ】

  • 左手ミュート(ブラッシング時): 押弦時の力を完全に抜き、弦を軽く触れるだけにする。
  • 全指ミュート: 押さえていない中指や薬指も弦に触れさせ、4本指全体で6弦〜1弦までをしっかりミュートする。
  • フレット選び: フレット上でブラッシングをするとハーモニクス音(きーんという音)が出やすいため、フレットの少しずれた位置(特に1, 6, 7, 8, 11フレット付近)を狙うとミュートが安定しやすい。
  • 小指の使用: パワーコードのルート音から2フレット隣の弦(5弦)を押さえる際、小指を使用すると自然に高音弦側のミュートもしやすくなる。


また、ハーモニクス音が出るケースと抑えているケースを動画にしました。

その他/練習音源

演奏のはじめにグリッサンド(”ドゥ~~ン!!”って音)を入れいますが、これもリズムを取る練習になると思うので是非やってみてください。プリカウント4拍目に6弦を任意のフレット(2or3フレットくらい)を押さえ、リズミカルに12フレットくらいまでスライドして戻す感じです。

練習音源はデモ演奏同様の97bpsと少し遅めの73bpsを用意しました。

【練習音源:97bps】

【練習音源:73bps】

では、練習頑張ってください!!

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