お疲れ様です。今日はリードギターで使う基本テクニックを練習をしてみます。リードテクニックも色々あるのですが、①チョーキング(1音)、②ハマリング、③スライド、④プリング(オフ)の4つを寄せ集めたフレーズを作ってました。デモ動画の標準スピード(100bps)は難易度が高すぎるかもしれないので、最初は70bpsなどゆっくりめで進めてください。
デモ動画とTAB譜
以下にデモ動画とTAB譜をアップします。デモ動画では100bpsと70bpsで演奏します。

チョーキング
チョーキングは弦を押し上げで音を高くするテクニックで、1音チョーキングはギターの2フレット分(全音)に相当します。細かくいうと半音や1.5音、2音と上げるチョーキング(チョークアップ)や、弦を押し上げた状態で音を鳴らして元に戻す(チョークダウン)など色々あるんですが、まずは基本となる1音チョーキングから。
弦の押し上げは、薬指を中心に中指(必要に応じて人差し指も)添えて弦をアップします。また、弦をアップする時は、指の折り曲げを伸ばすというより、手首を回転させ(ドアノブを回すイメージ)、そこに少し指の曲げを緩めるくらいでやってみると良いと思います。また、また3弦7フレットのチョーキング後の音は、2弦5フレットと同じ音になるように確認しながらチョーク幅を調整してみましょう。(下記動画参照)
慣れるまでは薬指の指先が痛くなるかもしれないので練習は程々に。練習が進むと徐々に指先の皮が厚くなり痛みを感じず演奏できます。
上記演奏のTAB譜

ハマリング
左手の指にて弦をたたく様に押さえ音を鳴らす方法がハマリングです。この時、右手はピッキングを行いません。ピッキングした時の音と比較して滑らかな音となります。デモ演奏では人差し指で押さえた音に対し、薬指でハマリングする事により全音(2フレット)高い音を出しています。
また、デモ演奏ではハマリングを3弦(5フレット→7フレット)で行っていますが、次音は人差指のジョイント(指の腹部分を使い)で2弦5フレットを鳴らしています。この時ピッキングは3弦はダウン、2弦はアップです。3音の連続音を2回のピッピングで表現しています。

スライド
とあるフレットで弦を押さえたまま、別フレットまで移動させ音の高低を変化させる手法がスライドです。スライドするタイミングではハマリング同様にピッキングは行いません。これにより滑らかな音を鳴らすと同時に、スライド元からスライド先に移る際に中間音がわずかに鳴るため、発音のニュアンスを広げます。デモ演奏では薬指の音でスライドしています。元の音に対して全音(2フレット)高い音に向けて、またその逆(2フレット低い音)に向けてスライドしています。

プリング(プリングオフ)
ハマリングでは指で弦をたたき音を出しましたが、その逆にあたるのがプリングで、ピッキングはではなく、弦を押さえていた指で引っかくようにして音を鳴らします。デモ演奏では薬指の音をピッキングした後、引っかきいて人差し指の音を鳴らしています。フレットの押さえる際は人差し指と薬指の同時に行うのがポイントです。

練習用サウンド
100bpsでのバッキングはこちらです。最初はちょっと難しいかもしれないので、下段にゆっくりめの70bpsの練習音声を掲載します。
70bpsでのバッキングはこちら
60bpsでのクリック音はこちらをお使いください。
では、練習がんばってください。
